ちょっと趣向を変えて、こんなのはいかがでしょうか？
この前の「日常に潜む謎」の問題の路線に、ユーモアを加えたものです
(ただしもちろん、以下の話は全て架空のものです)

ともすれば、「クイズ大陸」の路線が変わってしまいそうで怖いのですが……
もしよろしければ、お付き合い下さい

【全体の設定】
Ａ(女性、超天然のホステス)とＢ(男性、会社社長)が、１泊２日で旅行に行きました。
俗に言う、「秘密の旅行」です

【場面１：駅】
Ａ：「もしもし、Ｂさん？ごめ〜ん、ちょっと遅れちゃった
　　私は今、やっとＸ駅に着いたところなんだけど……Ｂさんは今、Ｘ駅のどの辺にいるの？ 」
Ｂ：「いや、別に良いよ……もう、私は電車の座席に座っているから」
Ａ：「そう？良かった……ところで、電車はちゃんと動いてるの？
　　少し前に、「天候の悪化の影響で電車が遅れてる」って聞いたけど 」
Ｂ：「それなら、全然心配ないよ。だって、【　Ａ　】」
Ａ：「……あ…………そう、ですか…… 」
Ｂ：(切符は私が用意したんだが……この子、このくらい予想がつかないのかな…… )

【場面２：チェックイン】
Ａ：「ここが、今日泊まる旅館ですよ。部屋数が少ないのにすごい人気で、かなり前から
　　予約を入れないと泊まれないんです 」
Ｂ：「そうか……大変だったろう、ありがとうな 」
Ａ：「えへへ ……あ、これからチェックインしてきますね 」

Ａ：「すみません、今日予約しているＡという者なんですけど 」
フロント：「Ａさんですね？少々お待ち下さい……
　　　　　　今日は、その名前では予約は承っておりませんが？」
Ａ：「えっ、ウソ!!!! ……もう一度、ちゃんと確認してくれませんか？ 」
フロント：「いえ……間違いなく、そのお名前では予約は承っておりません」

Ｂ：「……どうしたんだい？ 」
Ａ：「それが、………………というわけで 」
Ｂ：「旅館を間違えたんじゃないのか？ 」
Ａ：「でも、この近くにはここしか旅館は無いし……
　　ここ、当日泊はできないだろうし、このままじゃ野宿になっちゃうよ……グスン 」
Ｂ：「……なあ、君……まさかとは思うが、【　Ｂ　】？ 」
Ａ：「あっ!!!! ……そうだった、ごめんなさい…… 」
Ｂ：「……やれやれだ………… 」

問題：あなたのユーモアを駆使し、上の【　Ａ　】と【　Ｂ　】にそれぞれ言葉を入れ、
「笑える会話文」を完成させなさい。
会話のつじつまが合うかどうかも、重要なポイントになります。

問題の特性上、ボケ大歓迎です
ユーモアのセンスを、フル稼働させましょう

この問題に「特定の正解」はありませんが、私の方で思い付いた答えを
「正解」として準備しています
正解の発表は１〜２週間後に行う予定ですが、その前に正解が出た場合は
正解を公表します(もちろん、すぐにロックはしません)。
囁き欄は一応準備していますが……特段の事情が無い限りは、
私が読んだらすぐに、積極的に公開していこうと思います