僕の事を覚えてる人居たら光栄ですｗ
ではここから問題です

重要なお知らせ

ITEMAEさん達にご指摘を頂き、問題の大幅変更を致しました。
容疑者変更・ストーリー細部変更を行いました。
犯人は変わっているでしょうか？みなさんにお任せします。



ある日、高橋のもとに一通の手紙が届いた。
【今夜、昔の友達同士で集まります。高橋さんも来ては？】と書かれたその手紙。
差出人は「大橋　嶺」で、パソコンで印刷された手紙だった。
手紙には住所が同封されており、高橋はその住所に向かう事にした。

そこに着くと、１件の民家があった。
見る限りめっちゃ不気味な雰囲気である。
インターホンがあり、押すとマイクが起動した。
高橋「高橋でーす!手紙を見てきましたー!」
ドアを開けて中に入ると
嶺「待ってたよ高橋さん。あと高橋さんだけだったんだよ」
高橋「嶺…顔変わったな　知らないうちに超ブッサイクじゃねえか」
嶺「……………。」
嶺「今、私の父の五郎は洗濯部屋の電球を変えてる所で、次女の啓子と母の愛理は旅行中、長男の孝雄はバイトに行ってるので　まぁこちらへどうぞ」
言われるがまま扉を開け、リビングルームに入った。
中には３人の人間が居た。
小学生の頃の友達３人である。、

中村　吉久。目つきがすげえ悪いが、内面はいい奴だ。

星貴　由梨絵。……ネガティブ。

掛　啓。俺の一番のダチ。年中一緒にいた。

吉久「高橋!久しぶりだな!」
高橋「吉久じゃないか!」
嶺「まぁ高橋さんもこちらへ…あっ！」
嶺の手が棚に当たった。
そのまま棚が倒れる…
嶺「ああああああああ！」
高橋「ええええええ！？」
勢い良く音を立てて棚は崩れ落ちた。
【ﾌﾟﾁｯ…】何か不思議な音が聞こえた気がした。
棚の後ろの壁には穴があるが…何だろうか？不自然な感じがする。

嶺「ちょっと父の様子見てきますね。」
高橋「分かった。」



嶺「お父さん！？」
洗濯部屋から悲鳴が響く。
そこには首をつって死んでいた　父、五郎の姿があった。
近くには洗濯物が散乱している。
壁に向かって線のようにだ。
はたして犯人は誰なのだろうか？

犯人の名前と理由を合わせて答えてほしい。