※>>130にヒントがあります。

こんにちは。たびたび失礼致します。

ある家に、ある家族が引っ越してきました。
この家族は、とても賢い犬をたくさん飼っていました。
この犬たちは、庭に放されていて、家に知らない人が出入りする時は家族に吠えて教えるようにしつけられていました。

ある日、この家族の大切にしている宝石が無くなってしまいました。
でも、その前後賢い犬たちは誰も吠えませんでしたので、きっと家のどこかにあるのだろうと、
家族は楽観的に考えていました。

しかし別のある日、また違う大事な家宝が無くなっていました。
ところが、その前後にも犬たちは全く吠えませんでしたので、泥棒が入ったわけではないだろうと思われていました。

さらにある日、貯金通帳が無くなってしまいました。
しかし、犬は吠えませんでしたので、泥棒が入ったとは考えられず、
誰もいつ無くなったのかも、気が付きませんでした。

家族は、みんなで集まり、話し合うことにしました。
「これは大変な事態だ・・」
「犬たちは間違えたりしないはずだ・・」
「家族の誰かがやったんじゃないだろうな！？？」

・・・しばらく考えていたお父さんは、急にある不気味な予感が頭をよぎりました。

・・お父さんが考えた、真相とは、一体何でしょうか。


※家族や、顔見知り、犬や近所の動物の仕業ではありませんよ・・・。