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クイズダンジョン〜最終話〜
難易度:★
紅巾 2009/04/12 12:07 前回のあらすじ
最後は後藤の活躍でクイズダンジョン突破!! 安藤 「全部おいしいとこ持ってったわね 」 後藤 「お前最初と比べるとかなりキャラ変わったよな 」 安藤 「人見知りなんで 」 後藤 「そういえば第8話で、ノリで第7話の遠藤の活躍をなかったことにしたくだりあったよな」 遠藤 「そんなのあったな 」 後藤 「あれ久々に過去問確認してたら、本当に第7話がなくなってたぞ」 遠藤 「え、マジで!? 」 後藤 「ちなみに出題者も問題忘れてるから、お前の活躍は迷宮入りだな 」 遠藤 「・・・しょうがない、これから活躍するか 」 安藤 「もう最終話だけどね 」 紅巾 「クイズダンジョン突破おめでとう」 後藤 「全部クリアしたんだから、早く出してくれ」 紅巾 「まあまあそう慌てなさんな。まず言うことがある」 後藤 「? 」 紅巾 「お前達は、この苦しい試験を見事突破した」 紅巾 「よって、クイズ大学への入学を認めよう!!」 後・遠・安・伊 「はぁ!? 」 紅巾 「だから、入学を認めると言っているんだ」 後藤 「もしかして、これからは大学編突入とか・・・? 」 紅巾 「そうなるのかもな」 あらすじ 「え〜、マジかよ〜 」 後・遠・安・伊・紅 「あらすじ・・・ 」 紅巾 「大学まで案内するからついてこい」 紅巾 「ここがクイズ大学だ」 遠藤 「へ〜、ここがクイズマジックアカデミーか」 紅巾 「クイズ大学だってば 」 紅巾 「ちなみに大学と言いつつも、出題者はまだ高校生だから設定としては高校のような大学ってことにする」 後藤 「そうっすか 」 紅巾 「教室はここだ」 後藤 「教室1つしかないじゃん 」 紅巾 「少子化の影響か、入学希望者が全然いないんだ 」 後藤 「おそらく少子化はそんなに関係ないかと 」 紅巾 「とりあえず早く席に着け!みんな揃ってる」 後・遠・安・伊 「はいはい」 紅巾 「というわけで今日からお前らの担任になる紅巾だ」 クラス全員 「担任お前かよ! 」 紅巾 「早速プリントで調査を行うから、各自筆記用具の用意」 後藤 「シャーペンと消しゴムでいいか」 遠藤 「俺ら元々遊園地に来てたのに何で筆記用具持ってんだろ」 後藤 「そこは気にしたら負け 」 そしてプリントが配られた。 プリントの内容は以下の通り
後藤 「(ん?正確な調査って割には、質問が少ないな・・・もしや )」 後藤 「文にもある通り、○をできるだけ書けばいいってことかな?」 10分後 紅巾 「じゃあプリント集めるぞ」 紅巾 「結果を出すから少し待ってくれ」 遠藤 「結果って何だ? 」 後藤 「(よし、俺の思ったとおりだ)」 さらに10分後 紅巾 「それでは、結果を発表する」 後藤 「(俺の読みが正しければ、俺が一番なはず)」 紅巾 「一番だったのは『佐藤美香』だな」 後藤 「え!? 」 紅巾 「ただ同じく気づいて、同じ発想に辿り着いたのはもう1人いる。『後藤啓一』だ」 後藤 「くそっ、新キャラに負けるとは・・・ 」 佐藤 「君が後藤君?ま、仲良くしてね 」 後藤 「まあよろしく」 佐藤 「もう分かってると思うけど、手先の器用さなら負けないわ」 後藤 「ああ、完敗だよ 」 紅巾 「というわけでクイズ能力調査の結果、佐藤美香が委員長、後藤啓一が副委員長をやることになった」 後・佐 「えぇ!? 」 前フリがかなり長くなりましたが、ここで問題です。 Q1.後藤と佐藤はどういう方法を使って、○をたくさん書いたのでしょう。 もちろん、プリントにある通り、質問の回答以外に○を書くことはできません 無駄に長い割に、別に難しい問題ではないです
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