ｸｲｽﾞ大陸

平野刑事「警部。例の組織ですが、まだ捕まっていない団員がたくさんいるそうですよ」
七志野警部「安心したまえ。手は打ってある」
平野刑事「流石は警部。どんな手ですか」
七志野警部「君をおとりにして、団員達をおびきよせるというものだ」
平野刑事「な、な、な、なんですって 」
七志野警部「先日捕らえた、わもとら家のニケは勝利の女神として慕われていた。
　　　　　　　　彼女を取り戻そうと思う者、彼女を捕らえた者に報復しようとする者は多いだろう。
　　　　　　　　そこで私は、彼女がある場所に移送される、そのときに
　　　　　　　　彼女を捕らえた君も来るというニセ情報を流しておいた。
　　　　　　　　奴らは必ずそこにやって来る」
平野刑事「な、なるほど(・o・‖)」

こうして襲撃してきた9人の男達を確保。<tt>
白井　文臨(No.37)玉砕覚悟で平野刑事を剣で貫こうとしていた。
風戸　源兵(No.48)いたむ心にむち打ち、当たって砕けろとやってきた
君近　藤闘(No.50)君のためなら命も惜しくないとやってきた。
ささげ良者(No.70)彼女に会えない寂しさに耐えかねてやってきた。
思堂　道皆(No.82)彼女のために命を捨てる覚悟で涙ながらにやってきた。
なぎら藤陣(No.84)恋しい彼女を救うために忍んできた。
なるみ西裂(No.86)彼女のことを想って涙を流して嘆いていた。
こすぎ権在(No.97)かなわぬ恋に身を焦がしていた。
人月　後前(No.99)平野刑事を恨んで殺そうと思っていた。</tt>

↑さすがは海☆ミさん よくぞ気付いてくれました