ｸｲｽﾞ大陸

あと一歩ですね

私も正解にたどり着くまでにはひどく混乱しました。
ですが、整理して考えれば大丈夫です。
考察していただいた内容を整理すると、
X=(P and Y) or (Q and notY)のとき、
正直者が「はい」と答えた場合、Pが真
正直者が「いいえ」と答えた場合、Qが偽
嘘つきが「はい」と答えた場合、Pが偽
嘘つきが「いいえ」と答えた場合、Qが真
ということですね。

従って、
Aが正しい道の場合に、
正直者にとってPが真、嘘つきにとってPが偽となるような命題P
Bが正しい道の場合に、
正直者にとってQが偽、嘘つきにとってQが真となるような命題Q
を考えてやればよいということになります。

例えばPとしては、
「Aが村への道ですか」と聞かれたときにあなたは「はい」と答える
Aが村への道であり、あなたは正直者
などが考えられます。