ｸｲｽﾞ大陸

我輩はケルベエ。大王ダゴン様の使い魔にしてダゴン家の番犬である。
どうやら、ぼっちゃんは一目ぼれした女の子と仲良くなったようである。
今日は、下校中、通り雨に遭ったらしく、その女の子の家で雨宿りしているらしい。
ちょっとおませな女の子らしいが、いったいどんな話をしているのやら……。
地獄耳の我輩だが雨音で数箇所聞きとれなかった。しかし、どうやら、小学一年生がするような内容ではないようだ。
何と言っていたかを推理して我輩に教えてほしい。

※以下、　女…女の子　ぷ…ぷちだごんの略です


女「すっかり　ぬれちゃったね。」
ぷ「うん。　でも　あめって　なんだか　たのしいね。　あめって　はじめて。
　　パパが　あぶないって　いうから　あんまり　いえから　でたこと　ないんだ(・o・‖)」
女「そうなんだー。　じゃあ　あまやどりの　あいだに　いろんなこと　おしえてあ・げ・る 」
　　　　　　　：
　　　　　（話し中）
　　　　　　　：
女「（なにやら紙にいろいろ書いて……）こんなふうに　じゅんばんが　きまってるの。」
ぷ「ぼく　まだ　ひらがなしか　おぼえてないから　よめないよ。これは　なんて　よむの？」
女「これは　あいよ。　でも　じゅんばんに　おぼえてね！　いい？
　　○のあとに　あいを　おぼえるの。　でも　○のまえに　△を　おぼえてね
　　じゅんばんが　たいせつなのよ。」
ぷ「そのまえは？」
女「それは　じぶんで　かんがえたら？」
ぷ「んー　きに　なるー！」
女「ええ　ふふふ。　そういうことよ。　あ。　あめが　やんだみたいよ。　このかみは　あげる！ 」
　　　　　　　：
　　　　　　　：

ぷちだごんは、覚えたとおり、指を差して順番を確かめながら帰りました♪

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と言うことで問題です。
愛の囁きじゃなかった。
あいの前の、△と○に入る言葉をスペースを空けずに続けて、「ひらがな」で囁いてください。

解答は、△○の順番です！お間違いのないように！
※△、○とも一字ではありません。