この道を、このまま先を進むとＹ字路になっていた
そして、そこには、正直者でも、嘘つきでもない普通の案内人 k氏 がいた

Ａ「こんにちわ、すみません、クイズ大陸に行くには、左右、どちらの道に行けばいいんですか？」

k氏「あぁ、右に行くと着くかもよ」

Ａ「かも？ってなんですか、クイズ大陸への道しらないんですか？」

k氏「もちろん知ってますよ、でも、このまま通しても面白くないし、ちょっとゲームしませんか？　勝ったらちゃんと教えます」

Ａ「えぇ〜〜、まぁ、いいですけどね」

k氏「では、ルール、左右どちらの道が正しいかを当ててください
　　私は、クイズ大陸への本当の道を知っていますので、私に質問してもいいです
　　ただし、私は本当の事を教えるとは限りません。　また、道に限らず他の事でも、いくつでも質問していいです、
　　あと、私からの質問の回答は別にＹＥＳ/ＮＯ形式じゃないし、その回答も本当の事を言うとは限りません
　　ただし、私の回答を聞いて、私が嘘を付いていると思ったら、ダウトと答えてください。
　　それがあたっていたら、私の負けとして、ちゃんと正しい道をおしえます。

　　そうそう、ダウトは道を訪ねる質問には使えないからね、
　　その代わり道を訪ねる質問以外には2回まで使っても良いことにするよ！

　　それでは、いまから、ゲームスタート！！」

Ａ「貴方は男性ですか？」k氏「男だね！」

Ａ「貴方は男性ですか？」k氏「男だね！」

Ａ「そんなの、同じ質問を何回も繰り返してれば、k氏が質問の答えを変えたとき
　　ダウトって答えればんじゃないの？」

k氏「そんな、同じ質問されたら、私は必ず同じ答えを返しますよ」

Ａの心の中の叫び！！「よし、！引っかかった！！」

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さて、Ａは無事、クイズ大陸に行くことが出来ました。

なにやら、作戦を立ててたみたいですね

どうやって、ｋ氏からクイズ大陸への道を聞き出したのでしょうか



まぁ、この問題よりも、
大陸なのに、道を歩いて着くという、設定の方が疑問ですけどね

正解発表しました。Ｎｏ９を参照の事