>桐さん
もちろん、問題文を日本語で書いていますので、日本語で考えてくださって結構です。
ただ、奈々さんの原文を参照しますと、微妙ながら異なった解答が出てしまうかと思いますが……
>奈々さん
原文まで当たっていただき、本当にありがとうございます
おっしゃる通りの組み分けで良いかと、私は思います。
(つまり、ぴんさんのお答えで充分良いというわけですね。失礼しました
)
以下、私の考えたことを、簡単に。
『鱈の目』というのは、『名前の名前』です。
具体的には、『歳を重ねたる人』を『鱈の目』と呼ぶ、ということです。
また、『歳を重ねたる人』というのは、「実際に呼ばれている」名前だと考えます。
『道と為すすべ』は、「ただそう呼ばれている」だけですので、
「愛称・俗称」の類だと考えられます。
最後に、『門扉の上に腰かけて』こそが、この歌の「正式名称」である、と思います。
学名・実際に使用される名前・俗称・名前の名前、
という4つがこの文に現れているのだと、私は思います
水心子 2005/05/27 22:30
もちろん、問題文を日本語で書いていますので、日本語で考えてくださって結構です。
ただ、奈々さんの原文を参照しますと、微妙ながら異なった解答が出てしまうかと思いますが……
>奈々さん
原文まで当たっていただき、本当にありがとうございます
おっしゃる通りの組み分けで良いかと、私は思います。
(つまり、ぴんさんのお答えで充分良いというわけですね。失礼しました )
以下、私の考えたことを、簡単に。
『鱈の目』というのは、『名前の名前』です。
具体的には、『歳を重ねたる人』を『鱈の目』と呼ぶ、ということです。
また、『歳を重ねたる人』というのは、「実際に呼ばれている」名前だと考えます。
『道と為すすべ』は、「ただそう呼ばれている」だけですので、
「愛称・俗称」の類だと考えられます。
最後に、『門扉の上に腰かけて』こそが、この歌の「正式名称」である、と思います。
学名・実際に使用される名前・俗称・名前の名前、
という4つがこの文に現れているのだと、私は思います