四郎、五郎、末吉は「大人と一緒じゃないと〜」と書かれているが、
一郎、次郎、三郎が「大人ではない」という記述は一つもない。
少なくとも、末三兄弟が「兄弟の手を振り払い、迷子になれる」ほど成長していることからその年齢から推測すると、長兄である一郎は大人であることが十分考えうる。
つまり、大人が三人いるという論理が通用すれば、常に一男と一子が漕ぐことが可能。
片道五分→三分という往復を二回、片道五分を一回すれば全員岸に辿り着く。
よって、最短21分。
と、まぁ上記は出題者の記述ミスということで、
「親がいなければ迷子」と素直に考えて解いた場合。
(※岸A→岸B)
@「一男&四郎」「一郎&次郎」→岸B(10min)
「一郎」→岸A(5min)(計15min)
※現B『一男、四郎、次郎』(AB共に親いるので問題なし)
A「一郎&五郎」「一子&末吉」→岸B (「一子&末吉」が5min)(計20min)
「一子」→岸A(3min)(計23min)
※現B『一男、四郎、次郎、末吉』
(Bに親と四郎、末吉。Bに向かう水上に五郎がいるので問題なし)
B「一子&三郎」→岸B(5min)
その間にAで出発した「一郎&五郎」も到着。(計28min)
全員到着。
Anwer【最短28分】
卵王子 2007/03/18 10:34
一郎、次郎、三郎が「大人ではない」という記述は一つもない。
少なくとも、末三兄弟が「兄弟の手を振り払い、迷子になれる」ほど成長していることからその年齢から推測すると、長兄である一郎は大人であることが十分考えうる。
つまり、大人が三人いるという論理が通用すれば、常に一男と一子が漕ぐことが可能。
片道五分→三分という往復を二回、片道五分を一回すれば全員岸に辿り着く。
よって、最短21分。
と、まぁ上記は出題者の記述ミスということで、
「親がいなければ迷子」と素直に考えて解いた場合。
(※岸A→岸B)
@「一男&四郎」「一郎&次郎」→岸B(10min)
「一郎」→岸A(5min)(計15min)
※現B『一男、四郎、次郎』(AB共に親いるので問題なし)
A「一郎&五郎」「一子&末吉」→岸B (「一子&末吉」が5min)(計20min)
「一子」→岸A(3min)(計23min)
※現B『一男、四郎、次郎、末吉』
(Bに親と四郎、末吉。Bに向かう水上に五郎がいるので問題なし)
B「一子&三郎」→岸B(5min)
その間にAで出発した「一郎&五郎」も到着。(計28min)
全員到着。
Anwer【最短28分】