お待たせしました。とりあえずこんなストーリーを考えていました。
「仁藤君。話なら別にここでもいいだろう。桂君と海外の友人の所に行くんだろう？ 」
「あと一、二時間は平気ですよ。いえね。お借りしてるお金の話なのですが彼女に聞かれたくないので倉庫でお話したいんですよ。」
「ふぅ、わかった。じゃ、鍵をとってこようか。」
「私が持ってますよ。さ、行きましょう。」
倉庫の前に着き、仁藤が鍵を開ける。カチャッ・・。
「さ、社長。お入りください。」
そう言いながら、トンッ。と仁藤は車を軽く中に突き飛ばした。
「な、何をする！」
「ふふっ。やっぱりお金は返せないので社長はここでゆっくりしてってくださいよ。じゃあごゆっくり。」
チャリーン。ギーー、バタン。外鍵を投げ入れ仁藤は扉を閉めた。
「待てーーー、仁藤ぉぉぉぉっ！」
「畜生、寒い・・。何とか出られる方法は何か無いのか・・・？ん？あれは・・内鍵か？」
扉の脇に鍵が落ちているように見える。
「畜生！鍵の上に氷が厚く張っている・・・。仁藤の仕業か・・・？何とか掘り出さねば。」
ポケットから万年筆を取り出し氷に振り下ろす。ガッ、ガッ・・・
「くっ、だめか・・・こうなったら爪で・・・」
カリッ、カリッ・・・・ガツッ。
「痛っ！爪が割れちまった。これまでか・・・？」
「しかし奴は何故こんなまどろっこしい真似を？・・内鍵を外に出しっぱなしに出来ないわけは・・・他殺の可能性を疑われるためか・・・。では、鍵が中にあったらどうなる？」
寒さの中、車は自問自答を続ける。
「気絶、もしくは殺してから鍵ごと中に入れられた可能性があるので他殺に見える可能性はあるな・・・だから奴は傷を残さないように中に閉じ込めたのか・・・。せめて名前だけでも書き残そう・・・」
というようなストーリーで、メインは「氷で鍵を凍らせて取れなくする。」というものでした。
メインを見破っていただけたので、良かったですが（けだものさん、HIKARUさんThanks!）反省点、課題も結構ありそうですね。
もっと単純なもののほうが向いてるのかしら？
などと考えつつ〆させていただきたいと思います。
テストのような（しかもモヤット感の残る）問題にお付き合いいただいた皆様ありがとうございました。
「仁藤君。話なら別にここでもいいだろう。桂君と海外の友人の所に行くんだろう？ 」
「あと一、二時間は平気ですよ。いえね。お借りしてるお金の話なのですが彼女に聞かれたくないので倉庫でお話したいんですよ。」
「ふぅ、わかった。じゃ、鍵をとってこようか。」
「私が持ってますよ。さ、行きましょう。」
倉庫の前に着き、仁藤が鍵を開ける。カチャッ・・。
「さ、社長。お入りください。」
そう言いながら、トンッ。と仁藤は車を軽く中に突き飛ばした。
「な、何をする！」
「ふふっ。やっぱりお金は返せないので社長はここでゆっくりしてってくださいよ。じゃあごゆっくり。」
チャリーン。ギーー、バタン。外鍵を投げ入れ仁藤は扉を閉めた。
「待てーーー、仁藤ぉぉぉぉっ！」
「畜生、寒い・・。何とか出られる方法は何か無いのか・・・？ん？あれは・・内鍵か？」
扉の脇に鍵が落ちているように見える。
「畜生！鍵の上に氷が厚く張っている・・・。仁藤の仕業か・・・？何とか掘り出さねば。」
ポケットから万年筆を取り出し氷に振り下ろす。ガッ、ガッ・・・
「くっ、だめか・・・こうなったら爪で・・・」
カリッ、カリッ・・・・ガツッ。
「痛っ！爪が割れちまった。これまでか・・・？」
「しかし奴は何故こんなまどろっこしい真似を？・・内鍵を外に出しっぱなしに出来ないわけは・・・他殺の可能性を疑われるためか・・・。では、鍵が中にあったらどうなる？」
寒さの中、車は自問自答を続ける。
「気絶、もしくは殺してから鍵ごと中に入れられた可能性があるので他殺に見える可能性はあるな・・・だから奴は傷を残さないように中に閉じ込めたのか・・・。せめて名前だけでも書き残そう・・・」
というようなストーリーで、メインは「氷で鍵を凍らせて取れなくする。」というものでした。
メインを見破っていただけたので、良かったですが（けだものさん、HIKARUさんThanks!）反省点、課題も結構ありそうですね。
もっと単純なもののほうが向いてるのかしら？
などと考えつつ〆させていただきたいと思います。
テストのような（しかもモヤット感の残る）問題にお付き合いいただいた皆様ありがとうございました。