クイズ大陸



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殺人ナス ≫No. 1
?もやし 2016/10/15 12:23囁き
メロンとナスが畑で口論している。

ナス 「ほんまかわえぇなぁ。その橙のリボン、ワイをさそってるんやろ。」
メロン「うるさい!ついてこないで。」
ナス 「そんなこと言わんと付き合ってやーねぇちゃん。」
メロン「嫌って言ってるでしょこのキモ紫!」

そのときナスの目のいろが変わった。
それはまるで、いまにもつぶすかのような。
メロンもそれを瞬時に察知した。

メロン「え、な、なにしようとしてるのよ。」
ナス 「ツ、、ブ、、ス、、。

「ツブス!」


メロン「やっ、やメロン!@!」

ゴギバキグヂュブシャァ

そこにはさきほどあったメロンの面影はどこにもなかった。
あるのはほんのり緑な果汁と皮と果肉で入り混じった残骸だけであった。
それが視界に入りようやくナスは我に返った。

ナス「やっ、やってもうた、、、。あかん。どないしよ。」

ナスが焦っているとそこにきゅうりがやってきた。非常にみずみずしい。

きゅうり「ふんふふんふふん〜。今日は給料日〜♪キュウリなだけに。なんちって。A。ふんふふんふふん〜。
     ってぇぇぇぇええええええええええ。なになにこれ潰菜事件?君がやったのかよ。おう、そこのナス。」

見つかってしまった。

ナス  「ほ、ほかにナスすべがなかったんだB。」
きゅうり「ほう、君がやったのね。」
ナス  「、、、」
きゅうり「そういうからにはそうとうな理由があったんだろうねぇ?君自分がなにをしたかわかってる?」
ナス  「だ、だって、、、こいつがワイのこと、、、キモ紫とかいうから、、、」
きゅうり「このボケナスが!!C!!!そんなことで君は一つの尊い野菜の命をうばったのかい? 考えられないね。
     ※同じキュウリ族Dとしてお前を許すわけにはいかない。831E番するからね。」
ナス  「、、、頼む。見逃しておくれ。ワイには家族がおるんや。」
きゅうり「知らないよ。そんなこと。君が悪いんでしょ。」

そこにキョロキョロしているミカンがあらわれた。

みかん 「みっかんねー。F。あれーおかしいなここで待ち合わせしたのに。ってうわ、野菜が二個い       
      る、、、。なんだっけあれ。きゅうりとナス?」

みかんは彼らにちかづいていった。

みかん 「あのーすいません。ここらへんでメロンちゃんみませんでした?ぼくの彼女ななんですけど。って、、、、、え?」

きゅうりたちが返事をする間もなくミカンはメロンの残骸を発見した。

みかん「そんなバナナ、、、。G」

きゅうり 「はるばる果物共和国から来てくれたのにも関わらずこんなことになっちゃって。辛いでしょう。種の違うもの同士がつきあってたというんだから、相当お互いに想っていたんだろうね、、、」

みかんはゆっくりとメロンに歩み寄り、そしてリボンを拾い上げじっくりとみつめた。
みかんはなにやら納得したようなそぶりをみせつつ、なんだか、悲しみというか、驚嘆というか、憎悪というか、なにか一風変わった感情をもっているかのようにナスには思えた。と、同時にナスは自分が責められるのが怖くて怖くてしょうがなかった。

みかん 「これ、ナスさんがつぶしたんですか?」
ナス 「、、、す、すまん!!わ、、ほ、ほんとにわるぎは、、」
みかん 「ありがとうございます。」
ナス 「え?」
みかん 「ナスさんは何色がすきですか?」
ナス 「え、え? わいは緑色が好きだけど、、、」
みかん「そうですか。ならちょうどよかった。さしあげますよ ソレ 。んで、もう母国に帰ることにします。もう意
    味ないんで。」


みかんはそそくさとその場をたちさった。
そしてナスたちとすこし距離がはなれたところで、彼は橙のリボンを地面に投げつけた。


きゅうり「実はぼく、紫色が好きなんだよね。H」

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問1 @〜Hの台詞を考えて書け。
問2 みかんのとった態度を説明せよ。



たくさんの回答お待ちしております (^o^)
ご質問、ご指摘等あれば気軽にどうぞ (*^_^*)

間違いがあったため※のついた一文を訂正 10/16 07:45.

傍線部Hの文末を?に限定しないことにした 同日 09:42
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