Yss
Qちゃんがらみの難題に、チャレンジありがとうございます(>o<)
通電時解錠型の【錠前】は、その錠前に通電している間、鍵が開きます
通電時施錠型の【錠前】は、その錠前に通電している間、鍵がかかります
電気錠でググると色々マニアックな商品説明が出てきます。
そして、本問の設定では、【スイッチ】は全部同等品で、回路も場所によって仕掛けが違ったりはしません。
※念のため確認ですが、【錠前】と【スイッチ】は全く違うものです。
本問では通電のON/OFFという電気的な状態を、施錠/解錠という機械的な状態に変換するのが【錠前】の役割で、その通電を入れたり切ったりするのが【スイッチ】の役割です。
各錠前は、三群のスイッチに対応する番号を持っています。回路図上の場所と言ってもいいですね。但しどう対応するかは明らかにされていませんし、T群のスイッチ(無地)に関しては回路図も書いてないわけですが。
この回路は、対応する番号が全てONになった場所(図の交点)が通電する仕組みです。
三次元になると・・・分かりにくいですねー。平面図にかけないし・・・
余計な話ですが・・・こういう回路って、実際に作れるのか考えてみたんですが・・・ロジックだけなら簡単ですが(PCのプログラム上とか)、実物を作ろうとすると、一個のスイッチに連動する複数の電磁スイッチとか・・・色々必要そうな気がします・・・そこはあえて突っ込まないでください・・・(・o・‖)
j 2015/12/01 11:43