こーじさん質問ありがとうございます
確かに。
実は私もこの質問（以下、「K.Q.さん質問」）は、道に名前をつけ、それを答えさせる質問（以下、「命名質問」）と同じことではないかと思いました。
しかし、今回のクイズは、3単語の意味に
「はい（肯定の意）」「いいえ（否定の意）」「『はい（肯定の意）』でも『いいえ（否定の意）』でも答えられない」
の下線部を追加しています。
そのため、「命名質問」への回答は、必ず「『はい』（肯定の意）でも『いいえ』（否定の意）でも答えられない」を意味する単語となるはずです。
つまり、「命名質問」は「K.Q.さん質問」にはなり得ません。
以上のこともあり、「K.Q.さん質問」はこのクイズの正解となる質問を表していると考えても良いだろう、と判断し正解にしました。
もちろん、この判断に穴がある可能性はゼロとは言い切れないため、他にお気づきの点あれば、ご指摘ください。
ゾンゴラ
No.1のK.Q.さんの答えにおいて、
＜天国へ繋がる道が、左なら「竹」、真ん中なら「梧の木」、右なら「菜の花」とあなたが答える質問＞
とは、「竹」が左を示唆し、「梧の木」が真ん中を示唆し、「菜の花」が右を示唆する言葉としてあなたが答える（べき）質問、と言い換えられるでしょう。これはけっきょく道に名前をつけて、それに対して答えているのと同じ可能性はありませんか。
もしこの質問がこの問題における正しい質問を示唆しているとしても、それは質問する側の内的思考であり、仙人と共有している思考ではないでしょう。
＜天国へ繋がる道を教えるにはなんと答えますか？＞に対し、仙人は「はい」「いいえ」ではなく名目で答えてしまう可能性を否定できないので、『はい（肯定の意）』でも『いいえ（否定の意）』でも答えられない」と答えるはずではありませんか？