No. 9≫ No.10 ≫No. 11
たぬきおやぢ
2011/12/03 22:03
ちなみに、検算のために違うアプローチで考えてみました。
A1:
36個から1個づつ4回牌を引くことを考える。1個目には何を引いても槓仔になる可能性はある。
2個目は1個目と同じ牌を引かねばならない。これは35個中3個ある。
3個目はさらに同じ牌を引かねばならない。これは34個中2個ある。
4個目はさらに同じ牌を引かねばならない。これは33個中1個ある。
そこで、4個が同じ牌になる確率は1*(3/35)*(2/34)*(1/33)=1/6545
A2:
36個から1個づつ9回牌を引くことを考える。1個目には何を引いても一通になる可能性はある。
2個目は1個目と違う牌を引かねばならない。これは35個中4*8個ある。
3個目は1個目とも2個目とも違う牌を引かねばならない。これは34個中4*7個ある。
4個目は1個目とも2個目とも3個目とも違う牌を引かねばならない。これは33個中4*6個ある。
以下同様に考えると、一通になる確率は
1*(4*8/35)*(4*7/34)*(4*6/33)*(4*5/32)*(4*4/31)*(4*3/30)*(4*2/29)*(4/28)
=16384/5883955
ということで、私や河野真衣さんの答えと一致します。
たぬきおやぢ 2011/12/03 22:03
A1:
36個から1個づつ4回牌を引くことを考える。1個目には何を引いても槓仔になる可能性はある。
2個目は1個目と同じ牌を引かねばならない。これは35個中3個ある。
3個目はさらに同じ牌を引かねばならない。これは34個中2個ある。
4個目はさらに同じ牌を引かねばならない。これは33個中1個ある。
そこで、4個が同じ牌になる確率は1*(3/35)*(2/34)*(1/33)=1/6545
A2:
36個から1個づつ9回牌を引くことを考える。1個目には何を引いても一通になる可能性はある。
2個目は1個目と違う牌を引かねばならない。これは35個中4*8個ある。
3個目は1個目とも2個目とも違う牌を引かねばならない。これは34個中4*7個ある。
4個目は1個目とも2個目とも3個目とも違う牌を引かねばならない。これは33個中4*6個ある。
以下同様に考えると、一通になる確率は
1*(4*8/35)*(4*7/34)*(4*6/33)*(4*5/32)*(4*4/31)*(4*3/30)*(4*2/29)*(4/28)
=16384/5883955
ということで、私や河野真衣さんの答えと一致します。