ｸｲｽﾞ大陸

ふむさん

そうですね。日本人は当たることが多いですね。少し前にやっていた、テレビである幼稚園の子たちを血液型別にわけて、
こんなときどんな行動をとるかみたいなことをやっていて、
まんまステレオタイプの行動を取っていて、不思議でした。

わたしは、
日本人はプロフィール代わりに血液型を聞くことも多いため、相手をよく知るより先に相手の血液型を聞いてしまうと、「それっぽい」ところがクローズアップして見えやすいので、「あ、当たってるな」と感じることが多いのではないかと思っていました。
小さい子は、その集団の誰かが率先してなにか行動をとると、ノリでみんなで動きがちだからかな？と思いましたが、たまたまステレオタイプの子が先に動いた…のかな…と考えると不思議です。

血液型診断が流行っていたころ、知り合ったばかりのＡさんとご飯を食べ、価値観やらなんやら話し合っていたら、「chelseaさんて、ＡかＡＢじゃない？さっきから凄いキッチリしてて真面目だし、何より書類のこの角の揃えかたが凄すぎるよ」
と言われました。

しかしわたしが…型であると知っている幼馴染みからは、なにかにつけ「ほらそういうとこ！…型！」なんて言われていました。(この子も…型です)この幼馴染みも、書類の角をきっちり揃えるクセは知っていますし、わたしがかなりの神経質なのも知っています。
なので先入観もあるのかな、と…


…ルーツまでたどりますか。すごく新鮮で、読んでいて面白かったです。とても興味がわきました。さすがの発想ですね！今度大学に遊びにいったら、議論が好きな先生に話してみたいなと思いました。

…血液型を当てあったりでおふざけするのも良いけれど、
「…型だけは無理」とか、血液型だけで判断するのはやめていただきたいですね。(特にわたしの…型はやり玉にあがるので)今はブーム？も去り、そこまで、何型、何型なんて言われなくなりましたが、ブーム期は、テレビで血液型が出てくるたびにチャンネルを変えていましたよ…。