「なんとかして一休さんを困らせる方法はないか?」(-へ-;)
いつも、一休さんのトンチに負けてばかりの
お殿将軍さま。
「そうじゃ、ええことを思いついた、これ家来や」
命令を受けた家来は、お城の堀にかかる橋の向こうに、
「この橋渡るべからず」と書いた立て札を立てました。
「今度は漢字で書かせたから間違いないじゃろ!」
お殿将軍さまは喜び勇んで、一休さんをお城に呼びつけました。
立て札のある橋を渡らないと、お城には行けないのです。
しかし、なんということでしょう!
やって来た一休さんは、堂々と橋の中央を渡ってきます☆
お殿将軍「これ一休や、オマエは立て札を読まなかったのか?」
一休「もちろん読みましたが、それがどうかしましたか?」
お殿将軍「この橋渡るべからず、と書いてあったじゃろう?」(・o・‖)
一休「はい、確かに、そう書いてあったようですが。。。」
さて、一休さんは何と言い訳したのでしょうか?
PikoPiko 2009/06/21 12:29
いつも、一休さんのトンチに負けてばかりの
お殿将軍さま。「そうじゃ、ええことを思いついた、これ家来や」
命令を受けた家来は、お城の堀にかかる橋の向こうに、
「この橋渡るべからず」と書いた立て札を立てました。
「今度は漢字で書かせたから間違いないじゃろ!」
お殿将軍さまは喜び勇んで、一休さんをお城に呼びつけました。立て札のある橋を渡らないと、お城には行けないのです。
しかし、なんということでしょう!
やって来た一休さんは、堂々と橋の中央を渡ってきます☆
お殿将軍「これ一休や、オマエは立て札を読まなかったのか?」一休「もちろん読みましたが、それがどうかしましたか?」
お殿将軍「この橋渡るべからず、と書いてあったじゃろう?」(・o・‖)一休「はい、確かに、そう書いてあったようですが。。。」
さて、一休さんは何と言い訳したのでしょうか?